「本人確認」の版間の差分
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{{独自研究|date=2007年8月}} <!-- 初版から -->
'''本人確認'''(ほんにんかくにん)とは、行政庁等に対して[[公文書]]の申請や[[公的機関]]などで手続きをする際、及び[[犯罪収益移転防止法]]における特定事業者と取引をする際に、当該行政庁等、公的機関及び特定事業者が、相手方が[[本人]]であることに間違いがないことを確認することをいう。
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このケースから、[[セキュリティ]]や[[危機管理]]を軽視していた感も否めず、最近の本人確認の重要性が改めて認識されるようになりつつある。
*[[プリペイド式携帯電話]](通称プリケー<ref>'''プリケー'''は本来、[[ツーカー]]でのサービス名称であるが、「プリペイド+ケータイ」の略称として定着している。{{要出典|date=2008年7月}}</ref>)
:サービスが開始されたばかりの当初は、本人確認が不要で気軽に購入できたことから、[[誘拐]]や[[振り込め詐欺]]、[[闇金融]]などの[[犯罪]]で悪用される事件が多発するようになったため、後手で身分証明書の提示を要求するようになった。
:本人確認を導入する前に購入された端末が大量に転売され、依然犯罪行為への悪用が続いているが、合法的な利用者も数多く存在するため、全ての端末の使用を停止したり、処分することができない問題を残している。
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