「ポイント」の版間の差分
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{{Otheruses|活字の[[長さ]]の単位|店舗でのポイント|ポイントサービス|その他のポイント|ポイント (曖昧さ回避)}}
'''ポイント'''は、[[出版]]において使用される[[長さの単位]]で
==ポイントの歴史と定義==
ポイントは複数の地域や時代に種々のシステムが成立したため、定義も一様でない。
欧州大陸では
[[1973年]]、ディドー・ポイントは 1
==
金属活字のポイントには、アメリカン・ポイントと、ヨーロッパで使用されるディドー・ポイント、フルニエ・ポイントがある。アメリカン・ポイント(パイカ・ポイント)は約 0.351
なお上述の通り、アメリカン・ポイントは
一方、[[TeX|{{TeX}}]] (TeX) ではこの問題を、より微細なスケールド
==ポイントとほかの単位系==
[[日本]]においてポイントと同様な場面で使われる単位に「[[級]]」(Q) というものがある
また、和文用の[[ワードプロセッサ]]や[[ワープロソフト]]で多くの場合10.5
あまり知られていないことであるが、かつて1960年代まで[[活版印刷]]によって月刊雑誌や小冊子などが発行されていた時代、8ポイントや9ポイントというサイズの活字が本文用に使われていた。5号では大きすぎ、6号では小さすぎたため、その中間のサイズで読みやすいポイント活字が使われたのである。主に9ポイントが本文、8ポイントがコラムやニュースなど補助的な記事に使われていた。すなわち雑誌編集の世界では「活字
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{{脚注ヘルプ}}
<div class="references-small"> <references/> </div>
==外部リンク==
*[http://www.trojanbear.net/omake.htm#
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*[http://www.kt.rim.or.jp/%7etyamamot/typographicunit.html タイプサイズの単位]
*[http://www.kt.rim.or.jp/%7etyamamot/pointsystem.pdf 年表 マッケラー・スミス・アンド・ジョーダン活字鋳造所は活字サイズの標準化・体系化の過程とどうかかわったか] PDFファイル
デッドリンクである
--> {{タイポグラフィ用語}}
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