「DUEL SAVIOR」の版間の差分
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: とても理想的な女性として成長したように見える彼女ではあるが、その心の中では彼女自身でさえ気付いていない邪悪な欲望が根を張っている。幼少より不幸な身の上で育った彼女の心の劣等感や嫉妬や憎悪は自身を大切に扱ってくれる大河への愛情という名の執着心として変質し、ある日複数の男子生徒に輪姦されたことによって爆発した女性的ヒステリックと結びつき、破滅的な爆薬として彼女の精神の奥深くに閉じ込められた。
: アヴァターに召喚されたことにより不幸な元の世界から逃げ出すことが出来たと感じた彼女であったが、アヴァターにおいても心の底から望まぬ不幸に連続して見舞われた事によって世界を憎み、世界の破滅を願うようになる。
: 召喚されたのは事故によるものだと思われたが、実は赤の書ではなく白の書(イムニティ)によって見出され召喚された白の救世主。「真の救世主候補」である白の救世主として覚醒した彼女の能力はもはやそれまでの物とは完全に別次元であり、現実で核兵器に相当する威力のレベリオンを正面からやすやすと受け止め、感情の開放だけで時空間を震撼させるほどである。そのすさまじさは
: 召喚器は光の矢を放つ弓、「ジャスティ」。戦闘以外にも大河が他の女の子にちょっかい出した時に嫉妬する場面でも使用される。また、白の救世主として覚醒すると、ジャスティの形状が代わり性質も格段とパワーアップしている。
: JUSTICEによる追加シナリオ、ハーレムルートにおいて本人も知らなかった兄大河との血縁の事実が明かされる……が、何親等なのかは明記されていないため結局実妹か義妹かは不明のまま。
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