「東松戸駅」の版間の差分

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[[乗換駅]]であるにもかかわらず、乗車・乗降人員は比較的少ない。その理由として、駅周辺は昔から開発されて来た[[市街地]]ではないこと、北総線の運賃が割高であること、北総線はかつては[[普通列車]]しか停車しなかったこと(2009年2月14日から特急・急行も停車)、またオフピーク時で毎時3本と本数も少ないこと、などが挙げられる。
 
だが、近年は駅周辺で大型[[マンション]]の建設が進んでいるため、利用客数は増加傾向にある。2008年時点で、開業当時と比べて北総は約20倍の乗降人員<ref>北総線開業当初の[[1991年]]度の乗降人員は753人であった。(北総鉄道プレスリリースより)</ref>、JR東日本は約3.5倍<ref>JR駅開業初年の[[20001997年]]度の約1.7倍乗車人員は3,904人であった。(千葉県総合企画部交通計画課HPデータより)</ref>の乗車人員になっている。
 
JRの駅の乗車人員は、[[2005年]]度まで武蔵野線内で最下位だったが、2006年度に[[新小平駅]]、[[2007年]]度に[[市川大野駅]]と[[新三郷駅]]、そして2008年度には[[西浦和駅]]と[[北府中駅]]を上回った。同年度は武蔵野線内で25駅中19位である。
 
2010年(平成22年)7月17日の京成電鉄成田スカイアクセス開業後は、[[成田空港連絡鉄道|成田空港アクセス列車]]行きの一般特急列車も当駅に停車する事が決まっている。この事からため武蔵野線沿線(特に埼玉方面)から[[海外旅行]]の旅客が乗り換えに今後も利用する事者の増加が見込まれるため、両社の乗降人員は更に増えると思われる。
[[ファイル:P1000564.JPG|thumb|right|200px|東松戸駅前ビル「東松戸アルフレンテ」(2007年撮影)]]