「長三度」の版間の差分

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'''長三度'''は[[全音階]]で現れる2種類の三度の[[音程]]のうちのより広い方である。
構成としては楽譜における下の方から長二度と長二度の音程からなる(例:ドとレ、レとミからなるドとミの音程)。 '長'の字は2つの音程のうちのより広いほうであることを示し、もう一つは短三度と呼ばれる。長三度は4[[半音]]の音程であるのに対して短三度は3半音の音程であり、長三度のほうが1半音音程が広い。
長三度は'''M3'''と省略され、その[[転回形]]は[[短六度]]である。