「石川敏男」の版間の差分

[[1967年]][[7月]]、[[早稲田大学]]中退。その後[[松竹]]の映画宣伝部に入社する。[[1971年]][[11月]]、[[小学館]]の『[[女性セブン]]』専属記者となる。[[1972年]][[7月]]、[[主婦と生活社]]に入社、『[[週刊女性]]』編集部に入る。

[[1988年]][[4月]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・『[[おもいッきりテレビ]]』の「うわさのうわさ」の契約リポーターとなる。その後、『[[芸能スクランブル]],』、『[[スクランブル3]],』、『[[キャッチ (ワイドショー番組)|キャッチ]]』を経て、『[[ザ・ワイド]]』の芸能デスク兼芸能リポーターとして全国的に知られるようになり、同番組のコメンテーターとして毎日出演していた。

:※ミヤネ屋においては、金曜日の芸能コーナー時において[[駒井千佳子]]または[[原田智恵]]の2人で担当しているが、注目の芸能人の取材・インタビューにリポーターとしてリアルタイムで出演することもある（[[2008年]][[4月6日]]に[[川内康範]]死去時における「[[おふくろさん騒動]]」の当事者となった[[森進一]]の自宅前での中継や、同年10月の[[泰葉]]の元夫（[[春風亭小朝]]）に対する『金髪豚野郎』発言などに関する本人への直撃インタビュー　など）。『ザ･ワイド』とは異なり毎日出演ではないものの、駒井同様事実上の同番組からの続投と言っても良い。

以前出演していた『[[なるトモ!]]』では、番組の流れを断ち切ってまででしゃばるところから[[陣内智則]]や[[メッセンジャー黒田]]などからかなりいじられていた。このことから、陣内によってこの番組では「'''こげた[[アンパンマン]]'''」や「'''としお'''（呼び捨てにされる）」などの愛称をつけられていた。

最近ではドラマへの出演もあり、[[月曜ゴールデン]]「[[西村京太郎サスペンス・十津川警部シリーズ (渡瀬恒彦)|十津川警部シリーズ]] (40) 生命（いのち）〜ベールに包まれた誕生の秘密」（2008年、TBS）ではホテルの支配人役で出演している。

**当初は番組開始から[[2007年]][[3月]]まで月曜日に出演していたが、『[[ザ・ワイド]]』1本に専念するとして一旦降板した。同年[[10月]]からは同番組終了に伴い、金曜日担当として再びレギュラー出演することになった。このほか、前述の如くように、芸能リポーターとして取材先からの生出演またはVTR出演として随時出演することもある。

*[[西村京太郎サスペンス・十津川警部シリーズ (渡瀬恒彦)|十津川警部シリーズ]] (40) 生命（いのち）〜ベールに包まれた誕生の秘密（2008年10月13日、TBS）

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