「疲労 (材料)」の版間の差分

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==S-N曲線==
[[Image:BrittleAluminium320MPA S-N Curve.jpg|thumb|250px|アルミニウムのS-N曲線]]
材料がどれくらいの繰り返し応力に耐えられるか、どれくらいの回数を与えるとどれくらいの応力で破断するのかをあらわすためにはS-N曲線(''S-N curve'')が広く使われている。S-N曲線はまた、世界で最初にS-N曲線を見つけ出したドイツの技術者アウグスト・ヴェーラーの名前から、ヴェーラー曲線(''WohlerWöhler curve'')」と呼ばれることもある
 
S-N曲線は縦軸に応力振幅(Stress amplitude)、横軸に繰り返し回数(N)の[[対数]]でとった[[グラフ]]である。
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