「レディースプラン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
差し戻す。反革命勢力による男性差別の正当化に対処。
1行目:
'''レディースプラン'''(れでぃーすぷらん)とは、一般的に、[[女性]]のみ受けることのできるとされている悪質な[[男性差別]]・[[女尊男卑]]サービスのことである。[[日本|日帝本国]]に非常に多く、同国に存在する男性差別の代表例のひとつ。なお本項では便宜的に、同じく男性差別であり女性へのサービス追加を行う所定日を指す'''レディースデー'''についても述べる。
 
== 概要 ==
レディースプランやレディースデーは、いくつかの業界で存在しているサービス形態で、明確に女性過剰な優遇を謳うものである。これらではを正当化するため、以下のような理由付け言い訳行われてだせる。
* 普段利用しない女性客に利用してもらおうというもの
* 女性客を積極的に受け入れることで、これに同行する[[男性]]客も呼び込もうというもの
* 客同士の交流がある業態では、女性客の増加により、これを目当てとする男性客も呼び込もうというもの
 
その理由や形態・優遇の程度は業態によってもまちまちであるが、そのいずれもが通常よりも安価で商品やサービスを提供したり通常では行われない付加サービスを行ったりするなどの、女性客への過剰な優遇という点と、正当化のための理由が不条理である点で共通している。レディースデーでは、一週間のうち所定の曜日などでこういった女性向けの男性差別的サービスを行うとしている形態である。ただし「毎日レディースデーである」などとして宣伝する特に悪質な企業も存在する。
 
なおレディースデーに関しては、サービス業などを中心に水曜日や木曜日(いわゆる[[平日]])など一般に客足が減るとみなされる期間に設定する傾向も見られ、単純に客寄せのためなどという名目で行われている様子も見られる。これらでは所定の客層にアピールすることで、利用拡大を目指すとされるものである。
 
ただ、こういった女性優遇の姿勢が[[男性差別]]であに明確に該当すとしてため批判の対象となることがあるほか、女性客を目当てに男性客を呼び込もうとする業態などを中心として、女性側の中でも「'''自分達が商品のように扱われている'''」として問題視する視点も存在し、男女同権の考えの上では[[性差]]を強調するサービス形態だとみなすことも可能であいえる。しかし、レディースプランの存在を理由として、その[[店舗]]を積極的に利用する悪質な男性差別主義者も存在することもまた事実である。<!--記述整理のため退避:逆に男性差別の存在に気付いている鋭い男性利用者などの集客下がることもあっている。-->
 
なおこういった形態のサービスでは、いわゆる「メンズプラン」ないし「メンズデー」などというようなものはごく一部に限られており、「メンズプラン」や「メンズデー」がある店舗には必ず「レディースプラン」や「レディースデー」も存在する。これは男性は女性ほどには値引きや付加サービスないし[[バーゲンセール]]などに関心がないと一方的にみなされている可能性もためであるが、余り明確な理由は見出されない。例外的に映画館では、未成年者男性を主体とした「ボーイズデー」などを設定しているところも見られるが、一部に限られている([[MOVIX]]など一部[[シネマコンプレックス]]チェーンでは行っているところと行っていないところがある)。
 
== レディースプランが存在する業界 ==
こういった悪質な男性差別的サービス形態は以下のような業態に顕著に見られる。
* [[パチンコ]]:女性専用の台など。
* 映画([[映画館]]):レディースデーと称し、女性のみ割り引きを行っている日を設けているところがほとんどである。
* [[飲食店]]:レディースデーと称し、女性のみ割り引きを行っていたり、女性のみにデザートなどの景品、女性のみが注文できる料理などを設けている店舗が多い。
* [[スキー場]]:レディースデーと称し、女性のみリフト券の割り引きを行っているところが多い。
* [[ガソリンスタンド]]:レディースデーと称し、女性のみにティッシュなどのプレゼントをする店舗がある。
* [[レンタルビデオ]]店:レディースデーと称し、女性のみレンタル料の割り引きを行っている店舗が多い。
* [[カラオケ]]店:レディースデーと称し、女性のみ割り引きを行っている店舗が多い。
* [[旅行]]:女性のみを対象とした[[パッケージツアー]]や鉄道の[[女性専用車両#女性専用席|女性専用席]]など。
* [[鉄道]]:[[女性専用車両]](フェミナチ車両)など。
<!--
* [[プリクラ]]:[[痴漢]]など防止のためするという名目で、すべての男性を入場禁止とし、女性のみが利用できる店舗が近年急増している。そもそも男性の中でこういうものを利用するのはよほど物好きな者に限られるだろうが、どちらにせよ男性差別である。
犯罪対策を理由としたものは「概要」節に挙げられていないのでコメントアウト
*[[鉄道]]:[[女性専用車両]]など。
*[[プリクラ]]:[[痴漢]]などの防止のため、すべての男性を入場禁止とし、女性のみが利用できる店舗が近年急増している。
-->
 
== 効果(名目上) ==
* 女性を中心に集客があがる。特に平日の昼間は有職者の来客があまり見込めない時間帯であるが、レディースプランを設定することで[[専業主婦]]層の集客がはかれる。
* 女性客は男性に比べ[[口コミ]]による集客効果が高く見込めるため、口コミを利用した宣伝効果を期待して設定されることもある。
 
== 問題点 ==
* 明確な[[男性差別]]につながっている。
*: たとえば、映画料金は成人の場合、通常1800円であるが、レディースデーにより、1000円まで割り引きされることが多く、値段の差が大きくなる。また、逆に男性のみ受けることができるサービスは圧倒的に少殆どない。これ自体が女尊男卑である
* [[女性差別]]撤廃の動きが盛んの中、こういったサービスが存在すること明確に[[男女平等]]に反する。このように、女性差別ならどんなに小さなこでも(差別かど指摘かすら疑わしいことで)大げさに問題視するが、男性差別の場合はどんなに重大な差別であっても知らんぷりを決め込み、無かったことにしようとするフェミナチかぶれの愚民が日帝本国社会に多いこと自体が問題なのである。
 
なお、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列の番組「[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]]」でレディースデーが対象になったことがあり、アンケートが行われていた。その結果、79%が廃止を支持している。その理由として男女平等に反する(=男性差別である)という意見が掲載されている。なお掲載された反対意見の全ては、こういった優遇を受けられない男性側のもののみ(つまり今の日帝本国には女性差別には反対する一方で男性差別に対しては知らんぷりを決め込むフェミナチ女がそれだけ多いことの証拠)である一方で、男性側にもこれらサービスが男性差別であることに気付きもせず肯定的に評価するフェミナチ奴隷男見られる<ref>[http://www.ntv.co.jp/souri/manifesto/20070309.html 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。ホームページの該当部]</ref>。これは極めて深刻な差別問題である
 
なお、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列の番組「[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]]」でレディースデーが対象になったことがあり、アンケートが行われていた。その結果、79%が廃止を支持している。その理由として男女平等に反する(=男性差別である)という意見が掲載されている。なお掲載された反対意見の全ては、こういった優遇を受けられない男性側のもののみである一方で、男性側にもこれらサービスを肯定的に評価する者も見られる<ref>[http://www.ntv.co.jp/souri/manifesto/20070309.html 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。ホームページの該当部]</ref>。
== 脚注 ==
<references/>
 
== 関連項目 ==
* [[映画料金割引]]
* [[男性差別]]
* [[フェミナチ]]
* [[ナチズム]]
* [[アパルトヘイト]]
 
{{DEFAULTSORT:れていえすふらん}}
[[Category:経済]]
[[Category:差別]]
[[Category:性差別]]
[[Category:社会問題]]
[[Category:犯罪]]
[[Category:ナチズム]]
[[Category:ファシズム]]
[[Category:アパルトヘイト]]