「イオニアの反乱」の版間の差分

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ミレトスは艦隊の派遣にも多額の戦費を負担したが、ナクソス遠征が失敗に終わり、資金の回収は困難になった。地位の維持に不安を覚えたアリスタゴラスは、ペルシアに対して反乱を企てた。彼は、イオニアにある主要な都市国家の僭主を捕えて追放し、民主制を敷くことで市民の歓心を買う一方、[[スパルタ王]][[クレオメネス1世]]に援軍を求めた。この交渉は決裂したため、アリスタゴラスは 今度は[[アテナイ]]に援軍を要請した。
 
当時のアテナイは、スパルタ、[[アイギナ]]、[[ボイオティア]]、[[テーバイ]]と敵対する四面楚歌の状況にあった。このため、アテナイの政治的指導者であった[[クレイステス]]はペルシアと同盟を結ぼうとしたが、独立を唱えるアテナイ民会はペルシアへの服従を拒否した。さらに、アルタプレネスによって、アテナイが僭主制を打倒した際に追放した[[ヒッピアス]]の僭主復帰が発令されたことから、アテナイ民会はアリスタゴラスの要求に応じて、ミレトスの支援を決定した。
 
==反乱の経過==
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