「Return文」の版間の差分

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return文は、以下の様に書く。
return 式;
式には、戻り値を指定する。この式は、構文上省略可能であるが、[[意味解析]]の段階において、[[C99]]及びC++98では、戻り値の型が[[void]](値を返さない)と定義されている場合を除いて、式の省略はできない(C++では挙動が不定)と定められている(X3010 105頁 6.8.6.4、79頁6.6.3 2節参照)。C89では、[[ごみ (プログラミング)|不定値]]を返す{{要出典|date=2007年5月}}。
 
return文の式では、その式の結果の型が関数の戻り値の型へ暗黙的に[[型変換|変換]]できなければならない(X3010 105頁 6.8.6.4、79頁6.6.3 2節参照)。