「日暮里駅」の版間の差分
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京成本線における都心のターミナル駅となっていて、「[[スカイライナー]]」を含むすべての列車が停車する。京成本線のターミナルは隣の京成上野駅だが、同駅の位置がJR・[[東京地下鉄]](東京メトロ)上野駅より南西に離れていて、山手線・京浜東北線への乗り換えで当駅を利用する旅客は上野駅より多い。そのため、京成電鉄は当駅を京成上野駅と並ぶターミナル駅と位置付けている。この関係は、[[西武新宿線]]における[[高田馬場駅]]と[[新宿駅]]・[[西武新宿駅]]、かつての[[東急東横線]]における[[横浜駅]]と[[桜木町駅]]との関係に類似{{要出典}}する。
[[2010年]](平成22年
[[昭和]]40年代までは当駅折り返しの列車も設定され、[[引き上げ線]]もあったが、京成上野駅の改良工事竣工に伴い全列車が同駅発着とされたため撤去された。
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コンコース上の発車標は他の駅と同じLED式を使用していたが、2009年から京成初のLCD式に変更した。この発車標では当駅から成田空港駅・芝山千代田駅までの停車駅を一列で表示できるようになっている。
また、同年10月3日より供用を開始した3階下りホーム上には京成初のフルカラーLEDを使用した発車標が使用されている。この発車標では、快特は「快速特急」と表示される。
LCD式発車標やフルカラーLED式発車標はその後[[京成上野駅]]や[[青砥駅]]にも設置され、成田
==== のりば ====
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==== 駅改良工事 ====
2010年3月現在も引き続き、成田
下りホームの高架用にホーム上(現在の0番線ホーム)に橋脚を多数架設したので、ホームや階段の幅員が減少し、朝ラッシュ時を中心に混雑が激しくなっている。また、工事の進捗に伴って階段・エスカレーター・エレベーターの閉鎖や設置位置変更が頻繁に行われている。
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