「テイルズ オブ ヴェスペリア」の版間の差分
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: 遥か昔の時代の'''始祖の隷長'''の盟主。'''魔装具'''と呼ばれる武具はスパイラルドラコの体を素材に作られている<ref>PS3版テイルズオブヴェスペリア公式コンプリートガイド開発陣インタビューから。</ref>。PS3版では隠しダンジョンにてボスとして登場、本作最強の敵でもある。ただし既に死んで聖核と化しており、登場したのは意思を持たない肉体のみ。オーマを喰らい、その意志によってユーリ達に襲い掛かる。
: 人の上半身に一本角の龍頭、両脇に竜の頭、下半身は巨大な四足、二本の尾に巨大な翼をもつケンタウロスに似た、'''始祖の隷長'''の中でも飛び抜けた異形の姿。ミョルゾの言い伝えでは「十四の頭を持つ魔物」として伝わっていた。
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: 小説「虚空の仮面」に登場した魔物の群れを指揮する'''始祖の隷長'''。長い毛に覆われた鳥にもげっ歯類にも見える姿をして空を飛びながら移動する。巨大な火球を吐き、体毛を槍のように飛ばすほか、結界を無視することもできる。人間を強く憎んでおり、わざと結界だけを破壊して虐殺を命じたり、人間たちを安心させてから絶望させるなど振る舞いは冷酷で言葉を発することはなかった<ref>魔物に命令するために意思のようなものを飛ばしていた</ref>。ダミュロンら騎士団の遠征隊を全滅させたが、デュークとエルシフルに倒された。
=== 精霊 ===
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