「新京成電鉄新京成線」の版間の差分

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* [[鉄道の電化|電化]]区間:全線([[直流電化|直流]]1,500[[ボルト (単位)|V]])
* [[閉塞 (鉄道)|閉塞方式]]:自動閉塞式
* 保安装置:[[自動列車停止装置|1号型ATS]]([[自動列車停止装置|C-ATS]]に更新予定)<ref>新京成電鉄のほか、[[京成電鉄]]・[[北総鉄道]]・[[京浜急行電鉄]]・[[芝山鉄道]]・[[都営地下鉄浅草線]]で使用されている[[自動列車停止装置|1号型ATS]]。[[自動列車停止装置|C-ATS]]に更新予定</ref>
* [[車両基地]]所在駅:[[くぬぎ山駅]]
* 最小曲線半径:139m(新津田沼 - 京成津田沼間)
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|[[北総鉄道]]:[[北総鉄道北総線|北総線]]<br />[[東武鉄道]]:[[東武野田線|野田線]]<br />[[京成電鉄]]:[[京成成田空港線|成田空港線スカイアクセス]](2010年7月17日運行業準備中
|-
|[[初富駅]]
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=== 新鎌ヶ谷 - 京成津田沼間 ===
新鎌ヶ谷駅を出ると南へ大きく進路を変え、'''[[初富駅]]'''へと至る。この区間は現在[[新鎌ケ谷]]の街の開発にあわせ、[[連続立体交差]]化が行われている。次の'''[[鎌ヶ谷大仏駅]]'''は[[船橋新京成バス]]の車庫に隣接しており、駅の近くには駅名の由来にもなった[[鎌ヶ谷大仏]]がある。しばらく直線区間が続くが、'''[[二和向台駅]]'''を過ぎると再びカーブの多い線形となる。'''[[三咲駅]]'''から'''[[滝不動駅]]'''にかけては沿線に畑や[[果樹園]]などの田園風景が広がるが、次の'''[[高根公団駅]]'''を過ぎると再び住宅地の中を走る。'''[[高根木戸駅]]'''にかけての周辺には[[日本住宅公団]](現在の[[都市再生機構|UR]]の前身)により開発された[[高根台団地]]が広がり、「高根公団」駅の駅名の由来にもなっている。やがて線路は[[東葉高速鉄道東葉高速線|東葉高速鉄道線]]との乗換駅である'''[[北習志野駅]]'''へと到着する。周辺には[[習志野台団地]]が広がり、また学校が多く朝夕は学生で賑わっている。北習志野駅を過ぎると右にカーブし、すぐに'''[[習志野駅]]'''へと到着する。[[習志野]]と称するものの、駅は[[習志野市]]ではなく[[船橋市]]に位置している。次の'''[[薬園台駅]]'''付近は直線区間が続くが、'''[[前原駅]]'''を過ぎると[[国道296号]]とクロスし、線路は[[イオン津田沼ショッピングセンター]]を左に見ながら大きくカーブし'''[[新津田沼駅]]'''へと至る。周辺は繁華街となっているが、JRの[[津田沼駅]]とは400m程離れており徒歩連絡となる。これから先は[[単線]]区間となり、大きく逆S字カーブを描きながら[[京成本線]]と合流し、終点・'''[[京成津田沼駅]]'''へと到着する。
 
== 利用状況 ==