「美貌の果実」の版間の差分

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== ストーリー ==
{{ネタバレ}}
[[甲州]]で小さな独立[[ワイナリー]]を営む秋月家の母娘は途方に暮れていた。
 
[[行基]]の霊に請われて、秋月ワイナリー最古の葡萄の木に宿る葡萄の精が、この母娘を助けるために現れる。
 
同じ頃、総合酒販メーカー「リーベル社」の社長、都築貴英も商談のため秋月ワイナリーを訪れていた。娘の七実が菜苗を仲良くなったこともあり、商談そっちのけでワイン作りに勤しむ日々が続く
 
葡萄の収穫期になり、リーベル社のライバルメーカーが商談に秋月ワイナリーを訪れた。それは当時事業がうまくいっていなかったため、産まれたばかりの七実を置いて出て行った貴英の元妻だった。過去の傷に打ちひしがれた貴英は、もう秋月ワイナリーを訪れないと宣言する。しかし、これに反発した七実は家出のように出て行ってしまう。
 
七実は崖から落ちそうになるが、葡萄野精の最後の力で助けられる。
 
== 登場人物 ==
; 都築貴英(つづきたかひで):総合酒販メーカー「リーベル社」の社長。商談のため訪ねた秋月ワイナリーに娘ともども入り浸るうちにすっかり馴染む。酒の会社の社長なのに酒に弱い。
; 都築七実(つづきななみ):都築貴英の一人娘。父親と一緒に訪れた秋月ワイナリーで、菜苗と仲良くなった。彼女を母のように慕っている。
; 葡萄野精(ぶどうのせい):秋月家の葡萄に宿っている美貌の精霊だが惰眠をむさぼっているので[[行基]]様に叱られている。秋月家の危機に際し恩返しの為にと実体化する。行基様が[[大善寺 (甲州市)|大善寺]]([[山梨県]][[東山梨郡]][[勝沼町]]、作中では「Y県K町」、現[[甲州市]])に植えた甲州葡萄の末裔にして、[[薬師如来]]様縁の葡萄樹の直系子孫。
; 山本虹益(やまもとにじます):グルメ評論家。ある時、[[フランスパン]]・[[フォアグラ]]・[[チーズ]]を小脇に抱えて試飲にやってきた彼。後日、雑誌に派手にかつ親切に書いたおかげで、小規模ワイナリーであった秋月ワイナリーには異常な数の注文が殺到。モデルは[[山本益博]]
 
== コミックス ==
;花とゆめコミックス [[白泉社]]
:* 美貌の果実 1987年2月25日 ISBN 4-592-11578-3
:** 収録 [[架空の森]]/[[愚者の楽園]]/[[大地の貴族]]/美貌の果実
;白泉社文庫 白泉社。
:* 美貌の果実 1995年9月15日 ISBN 4-592-88313-6
:** 収録 愚者の楽園/大地の貴族/美貌の果実/架空の森/[[森には真理が落ちている]]/[[パセリを摘みに]]
 
 
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[[Category:花とゆめ]]
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