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[[Image:Horag Corkscrew.jpg|thumb|right|250px|サーキット名物の"コークスクリュー"]]
'''ラグナ・セカ'''(''Mazda Raceway Laguna Seca, マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ'')は[[アメリカ合衆国]]の[[カリフォルニア州]][[モントレー]]にある[[サーキット]]。[[マツダ]]が筆頭スポンサーであるため、その名が冠されている。ラグナ・セカとは『いた内海』の意。
 
[[1957年]]に造られ、一気に15m近くの高低差を下るS字シケイン'''[[コークスクリュー (曖昧さ回避)|「コークスクリュー」]]'''で知られる(図の7・8・8Aにかけての区間)。[[1987年]]に現在のコースレイアウトに改修。激しい高低差にテクニカルコーナーを要する低速サーキットである。MotoGP開催サーキットにおいては最高峰クラスで平均速度が160km/hほどであり、ドイツの[[ザクセンリンク]]と並ぶ低速サーキットである。近年は[[チャンプカー]]、[[A1グランプリ]]、[[ロードレース世界選手権|MotoGP]]、[[アメリカン・ル・マン・シリーズ]]などの開催地となっている。