「黄金のカルテット」の版間の差分

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日本版
Kana&chiaki (会話 | 投稿記録)
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== 日本版 ==
ブラジルの「'''黄金の中盤'''」にならって名づけられたのが日本の「'''黄金のカルテット'''」である。そのメンバーは[[稲本潤一]]、[[小野伸二]]、[[中村俊輔]]、[[中田英寿]]の四人。日本代表のジーコ監督就任後初試合の[[サッカージャマイカ代表|ジャマイカ]]戦で日本を代表するこの四人のMFが初めて同時にピッチに立ち、大きな注目を集めた。
 
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- しかし[[2004年]]以降、中田稲本が怪我で長期離脱した他、代表のシステムの変化や[[遠藤保仁]][[福西崇史]]の台頭等により、日本版「黄金のカルテット」は徐々に[[死語]]となっていった。[[2006 FIFAワールドカップ|本大会]]でも4人が同時にピッチに立つ事はなく、チーム自体もグループリーグで敗退した。
 
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- ジーコJAPAN初戦の[[2002年]][[10月2616日]]ジャマイカ戦、最終戦の[[2006年]][[6月2322日]]W杯ブラジル戦、共に[[スターティングメンバー|スタメン]]出場を果たしたのは、全メンバーの中でも中田・中村・稲本の三選手だけである。
 
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- 一部ではスター選手の[[スター・システム]]的扱いを好む[[テレビ]]・[[新聞]]など[[マスメディア]]が過剰に騒いだ結果独り歩きした語である、という見方もある。
 
==カルテット・マジコ(魔法の4人組)==