「カールトン・フィスク」の版間の差分

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[[1988年]]には、それまで[[リック・フェレル]]が持っていた捕手の最多出場記録(1806試合)を40年ぶりに更新、[[1993年]][[6月]]までに捕手史上最多の2226[[試合]]出場という記録をうちたてるが、その6日後に解雇され、そのまま現役引退する。
 
[[2000年]]、[[アメリカ野球殿堂]]入り。引退した3年後の[[1996年]]にホワイトソックスでの自身の[[野球の背番号|背番号]]'''72'''が、また殿堂入りした翌年の[[2001年]]にはレッドソックスで、在籍していたときの背番号'''27'''がそれぞれ[[永久欠番]]に指定された。
 
捕手としての2226試合出場のメジャー記録は[[2009年]][[6月18日]]に[[イバン・ロドリゲス]]([[ヒューストン・アストロズ]])によって更新された。[[1991年]][[6月20日]]に、19歳のロドリゲスがメジャーデビューを果たした試合(当時[[テキサス・レンジャーズ]]所属)では、44歳のフィスクは対戦相手ホワイトソックスの捕手であった。