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上面または側面に大きく開口した筒、椀、箱、皿状の容器である。床や机との接触を避ける目的で、ほとんどのものが脚を備えている。穴の空いた蓋(火屋)を備えたものも存在するが、[[香道]]で用いる聞香炉(もんこうろ)は、蓋を持たない。
 
火気を使用する関係上、材質には不燃性、耐熱性が求められる。そのため、陶磁器や金属、石材などで作られていることが多い。しかしながら、仏前(または[[葬儀]])での焼香には、漆器(またはその模造品としてプラスチック)の外枠に焼香用の香と香炉を備えた長方形の'''角香炉'''(かくこうろ)が用いられることもある。また、持ち運べるように柄(え)のついた'''柄香炉'''(えこうろ)もある。
 
== 香炉を使用する目的 ==