「スプリングフィールドM1873」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
59行目:
[[File:Springfield Trapdoor breech open.JPG|thumb|left| Model 1888 ブリーチオープン]]
騎乗した騎兵が使用するカービンの反動を軽減する為に、炸薬量を55グレイン(3.6 g)に減装し、威力を低減した「.45-55-405」カートリッジが製造された。それに対応して、このカービン用カートリッジは、毎秒1,100フィート(340 m/s)の減少した砲口初速と、いくらか減少した有効射程だった。
1876年6月の[[リトルビッグホーンの戦い]]での、[[ジョージ・アームストロング・カスター]]
次にカートリッジは、銅ほどには膨張しない材料である[[真鍮]]製薬莢で再設計された。これは重要な改良であることがわかり、真鍮はアメリカの軍用カートリッジにおいて、その時から現在まで使用される主要材料になった。
|