「本草綱目」の版間の差分

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全52巻、収録薬種は1892種(374種は新収)、図版1109枚、処方11096種(うち8000余は李時珍自身が収集、確定したもの)にのぼる。薬物ごとに'''釈名'''(名称の考証)・'''集解'''(産地の注解)・'''正誤'''(それまでの文献における間違いを訂正)・'''修冶'''(製造方法)・'''気味'''・'''主治'''・'''発明'''・'''処方'''(民間に流布される処方を収集)などの項目が立てられている。なお、第52巻には人体の薬物利用について、35の部位が収載されている。詳しくは[[ヒトに由来する生薬]]を参照のこと。
 
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== 脚注 ==