「マトリクス (トランスフォーマー)」の版間の差分

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Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
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'''クリエーション・マトリクス'''('''Creation Matrix''')と呼ばれ、コンボイの中に存在するコンピュータプログラムであり、新たなトランスフォーマーに生命を吹き込む能力を持つ。
 
当時のデストロン指揮官'''レーザーウェーブ'''はコンボイを捕らえ、頭を取り外し、ビルドロン誕生に利用した。コンボイはその力を'''バスター・ウィットウィッキー'''(Baster Witwicky、コミック版でのサイバトロンの協力者でスパイクの兄)にその力を貸し与え、新たに誕生したジェットファイヤー(日本名'''スカイファイアー''')を洗脳、コンボイを救出した。後にコンボイがエアーボットやプロテクトボットを製作する際に、デストロンはそのエネルギーを引き出して、スタントロン、コンバットロンを作り出した。
 
コンボイが破壊された後は、マトリクスも破壊されたものとされていたが、'''[[トランスフォーマー 超神マスターフォース#パワーマスター/PowerMaster|パワーマスター]]'''として復活した後に事実が明らかとなる。マトリクスはアニメ同様に胸窟に収められた物体で、コンボイの元のボディが破壊された際、行方不明になってしまっていた(前述のレーザーウェーブは、頭部を通してエネルギーを引き出していたに過ぎないと設定が変更された)。よってマトリクスの探索が始まった。