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'''御目見'''(おめみえ)とは、[[江戸時代]]に[[大名]]や[[旗本]]が[[征夷大将軍|将軍]]に直接
江戸時代の[[武士]]には、どの藩でも藩主にお目通りする資格がある「[[上士]]」と、それがない「[[上士|下士]]」の区別があった。一般に「侍」(さむらい)と呼ばれたのは前者で方で、後者はかつては戦場でも騎乗の資格がなかったことから「徒歩」(かち)と呼ばれた。
[[江戸幕府|幕府]]内では、[[石高]]一万石未満の[[徳川家]]家臣で、総登城や年賀節句など
江戸城内における年中儀礼の式次第や諸大名の格式をはじめ、故事、旧例、有職、法規などを網羅した注釈書『[[柳営秘鑑]]』には、以下の記述がある。
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