「ザクソン」の版間の差分

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== 概要 ==
:クォータービューの[[シューティングゲーム]]でX軸・Y軸の4方向に操作し、Z軸(画面手前と奥)は強制スクロール、Y軸移動はレバー上で下降、レバー下で上昇する。アーケード版、[[SG-1000]]版は画面左側にあるY軸のガイドで自機の縦位置を把握出来る。
 
:[[コナミ]]の『[[スクランブル (ゲーム)|スクランブル]]』同様、自機に燃料の概念があり<ref>FL版、LCD版には無い。</ref>、燃料ゲージ(最大16個)の印が残3つ以下になると警告音が発せられ、燃料タンクを攻撃することで燃料ゲージが回復する。又、警告時に燃料タンクをその時点で1つだけ破壊しても回復と警告音が追いつかない場合がある。これはステージ毎に燃費が異なる<ref>高/低に分けるならば以下の通り。 前線基地→高 宇宙空間→低 基地→高</ref>為、唯一の前半補給ポイントである前線基地で常に燃料を満たしておく事が基地到達へのカギとなる。
 
 
:アーケード版は前線基地、宇宙空間、基地の順にステージを攻略し、基地面ボスのロボットを倒して1周クリアとなる。
:宇宙空間に入り対空物に同軸同ラインに重なっていると接近警告音として自機の前方に照準とブザー音が発生するが、大抵はレバー入力での移動で滞留しなければやり過ごす事も可能。
:対空物撃墜数に連動する「ENEMY PLANE」のノルマがあるがノルマクリアで1000点のボーナスが入る。勿論ボス戦までにクリアしていなくても面クリア出来る為、面クリアに直接的には絡まない。
:ボスであるロボットは出現し、前進すると後退して画面外に逃げてしまう。撃退で200点、撃墜で1000点のボーナスが入る。
:又、BGMとは別に音による臨場感に対するアプローチを行い始めた初期の作品と言っても良く、高さによる自機の滑空音の違い等で表現化されている。
 
== 移植 ==