「ブーンドックス (漫画)」の版間の差分

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2004年後半、カール・ジョーンズはセンをイラストレーターとして成功させた。パブリック・エネミー#2という作品集の序文においてマックグルーダーは「オレは美術デューティーで生計を立てるためにアーティストを雇った。みんなは俺が漫画を描くのをやめてしまったと思っているけど、実際のところはそうじゃない。この点に関して個人的に触れなかった-オレはまだヒューイ、ライリー、シーザー、グランダッドの細かいところを膨らまし続けている。俺はまだ全てのパネルを調べ続けている。俺はまだこの作品がどんな風にみえるか気になるし、これからもそうだろう。」と記した。
 
2006年2月28日、マックグルーダーは2006年3月27日から6か月救済休載し、同年8月に新作をまとめたものを出すと発表した。初期の作品の再掲載が、Universal Press Syndicate によって一時的に行われた。最も人気があったときは300以上のクライアントへこの作品は配信されていたが、休載中、他の作品を代わりに掲載するところが、再掲載するところの倍近くあった。2006年9月25日Universal Press Syndicate の社長であるリー・サレムは「アーロン・マックグルーダーは、新聞にブーンドックスの打ち切りをしたり再掲載を行うつもりである。しかし予想できる未来のうちに戻ってきそうな漫画が再開することを当てにしてはならない。」と、ブーンドックスの新作がもう掲載されないことを話した<ref>{{cite news|title=Return of 'Boondocks' comic strip delayed|date=September 25, 2006|publisher=[[CNN]]|url=http://www.cnn.com/2006/SHOWBIZ/books/09/25/boondocks.comics.ap/index.html}}</ref>。Universal Press Syndicate のマックグルーダー担当であるグレッグ・メルヴィンは、マックグルーダーに復帰を持ちかけたが失敗した<ref>{{cite news|title=Return of 'Boondocks' comic strip delayed|date=September 25, 2006|publisher=[[CNN]]|url=http://www.cnn.com/2006/SHOWBIZ/books/09/25/boondocks.comics.ap/index.html}}</ref>。打ち切り後も、いくつかの新聞社は2006年11月26日まで再掲載を続けた<ref>{{cite news|title=The Boondocks Comic Strip Ends This November|date=September 26, 2006|url=http://www.sohh.com/articles/article.php/9845}}</ref>。
 
== 登場人物 ==