「ドイツ陸軍」の版間の差分
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国内のために政治的な勝利を欲していたヒトラー(当初は現地の独軍司令官もだが)は東部戦線の突出部である[[クルスクの戦い|クルスク]]攻撃を企画する、この際の作戦でツァイツラー参謀総長、クリューゲ元帥の主張が通り、グデーリアン将軍やマンシュタイン元帥の提案はあまり考慮されず、ドイツ軍は強大な防御陣地を築いたソ連軍と闘わざるを得なかった。
戦力不足ながらも[[VI号戦車|ティーガー戦車]]によるパンツァーカイル戦法などで奮戦した。しかし結果的には大きな戦果を上げたものの、自軍もまた甚大な損害を受け、ほとんど前進できないまま撤退する結果となる
=== ソ連軍の反撃 ===
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