「オットー・ワーグナー」の版間の差分
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古典主義から出発し、ウィーン分離派に参加する頃から[[アール・ヌーヴォー]]の影響を受けた装飾的な作品を造った。これらは過渡期のデザインであったが、郵便貯金局に至って、ガラスに囲まれた中央ホールによって近代建築の抽象的な空間を生み出した。
* グラーベンホーフ(ティーネマンとの共作:1873年)
* 連邦銀行(1884年)
* ワーグナー別荘I(1886年)
* マジョリカハウス(1898年)
* カールスプラッツ駅(1899年)▼
* ドナウ運河堰監視所(1907年)
▲*カールスプラッツ駅(1899年)
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* ウィーン郵便貯蓄銀行(1906年、1912年): 壁面の仕上げ石材をビスで留め、張りぼてであることを率直に表現している。▼
* ワーグナー別荘II(1913年)▼
▲:壁面の仕上げ石材をビスで留め、張りぼてであることを率直に表現している。
▲*ワーグナー別荘II(1913年)
== 著書 ==
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