「ビオチン」の版間の差分

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腸内細菌叢の中には、ビオチンを食べて増殖する菌が存在する、このことにより、酪酸菌などを摂取しビオチンを食べる、悪玉菌の増殖を抑えなければならない、このためにビオチンと同時に酪酸菌製剤の内服も必要といわれている。
 
[http://www.tmd.ac.jp/med/mbch/study.htm アトピー性皮膚炎]や[http://www.tmd.ac.jp/med/mbch/study.htm 気管支喘息]などの[http://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/protein/IgE.htm 免疫グロブリンE]型の病気は[http://www.okayama-ubrh.acco.jp/users_library/hosj_site/kensascientistweb/proteinno35/IgEindex.htmhtml レアギン活性](抗体が過敏になりアレルギーなどのひきがねになる)をともなうため、[[アレルゲン]]をとおざけるなど、これを鎮めるための処置も同時に行わなければならないといわれている。
 
上記のように、ビオチンの療法については素人には理解不可能なことが多々あるので、素人療法ではなく、少ないながらビオチンを研究している機関で治療をすることが望ましい。