「月は無慈悲な夜の女王」の版間の差分

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Qura (会話 | 投稿記録)
ハインラインのSF小説
 
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2075年、地球の流刑植民地であった月は発展し、人口は数百万人に達していた。月では穀物が生産されておりそれはほとんどが地球へ安価に「輸出」されていた。ある日、月の行政府で給料の支払いから地球への穀物の射出まで全てを管理するコンピュータ「'''マイク'''」が給料の支払い額を間違える。それを「修理」するコンピュータ技師の'''マニー'''はマイクが知性を持ち始めたことを知る。その頃、行政府の圧政に反対する月住民の集会が開かれ行政府が鎮圧に乗り出す。マニーと知性を持ったコンピュータ、マイクは協力して地球からの独立を求める運動に参加していくことになる。
 
[[en:The Moon Is a Harsh Mistress]]
[[es:La luna es una cruel amante]]
[[fr:Révolte sur la Lune]]
[[he:עריצה היא הלבנה]]
[[sv:Revolt mot jorden]]