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'''ヨラム'''は、[[ユダ王国]]の王である。偶像礼拝へ復帰させた王とされる。
==生涯==
[[ヨシャファト
彼の妻は、北イスラエルの王[[アハブ]]の娘アタルヤであった。妻にそそのかされて、ヨシャ
[[ティール]]によると、ヨラムは北イスラエルで用いられていた非即位年方式の算定法をユダ王国に採用したと言われる。
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ヨラムの時代にエドムとリブナが南ユダ王国から独立した。
[[預言者]][[エリヤ]]は手紙を書いて、ヨラムを厳しく非難した。ヨラム
[[ペリシテ人]]と[[アラム人]]がユダに攻め上り、王宮の全財産を奪い、王の妻子をすべて奪い去り、末子
ヨラムは親戚だった北イスラエル
彼の死を惜しむものはなく、彼はユダの王
==参考文献==
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*[[サムエル・シュルツ]]、『旧約聖書概観』[[聖書図書刊行会]]、1974年
{{先代次代|[[ユダ王国]]の王|第5代:前853年 - 前845年|[[ヨシャファト
{{DEFAULTSORT:よらむ}}
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