「スキャットマン・ジョン」の版間の差分
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しかし、これらを克服した事により彼は[[吃音]]と向き合わざる得なってしまう。
そこで彼は1991年頃から、アメリカの吃音者団体『NSP(National Stuttering Project )』のミーティングに参加するようになり、徐々に自身を[[吃音者]]と認める事が出来るようになったと語っている(尚、スキャットマンとしてデビューした後も、NSPの全国大会で演奏する等、親睦は深かった模様)。
だが、吃音が完全に直った訳では無く、デビュー当初の1995年にインタビューしたジャーナリストが「少なくとも6回か7回は語句を繰り返さないと、喋り終えることができなかった」と 語っている。
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