「オレゴン州の歴史」の版間の差分

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== 現代の歴史 ==
工業の発展はコロンビア川における[[1933年]]から[[1937年]]のボンネビルダムの建設に続いて熱心に始められた。オレゴン州から供給する電力、食料および材木によって西部の発展を加速したが、国全体の建設業における周期的変動が多くの機会に州経済を痛めつけてきた。[[第二次世界大戦]]中の[[1942年]]には、[[大日本帝国海軍]]機による空襲を2度に渡り受けることとなった([[アメリカ本土空襲]])
 
オレゴン州には長い間二極化した紛争が続いてきた。先住民族対イギリス人毛皮罠猟師、イギリス対アメリカ合衆国開拓者、牧場主対農夫、富を増やした都市対定着したが貧乏な田園地帯、木材伐採業者対環境保護主義者、[[白人至上主義]]者対人種差別反対者、社会進歩主義対小さな政府の保守主義、社会保障の支持者対反税活動家、またオレゴン州生まれの人々対カリフォルニア州人(一般には部外者)という対立だった。オレゴン州人は脱退主義という概念も長い歴史があり、様々な地域の住人や政界勢力のあらゆる側が新たな州や時には新たな国を創ることを試みてきた([[ジェファーソン地域]]、[[カスカディア]]および[[エコトピア]]を参照)。