「しきい値」の版間の差分

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[[生理学]]や[[心理学]]では「閾値」が、[[物理学]]や[[工学]]では「しきい値」が、学術用語として定着している。
 
19世紀の生理学から[[精神物理学]]を介して現代の心理学に受け継がれる用法では、刺激の存在、あるいは刺激の量的差異を[[感覚]]するに必要な最小限の刺激値(刺激閾と[[弁別閾]])を指す。現代の生理学では、[[神経細胞]]が平常状態から活動状態へ転換するのに必要な最低限の電気的信号の強さの値を指す。
 
このほか[[電子回路]]におけるオンオフの境界[[電圧]]、また[[放射線]]や[[毒物]]などの分野でも用いられる。