「Wikipedia:赤リンク」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Penguin334 (会話 | 投稿記録) 語感の変更 |
|||
3行目:
{{Navibox 編集案内}}
[[ウィキペディア王国]]のような'''赤リンク'''は、ウィキペディアにまだ存在していない記事へのリンクを意味します。すぐに作成する予定の記事、または[[WP:N|特筆に値し]]、[[wikipedia:検証可能性|検証可能性がある]]ために記事を作成すべき項目を示すのに赤リンクの作成は
良い赤リンクはウィキペディアを助けます ― それらは新しい参加者を有用な方向へ招き、ウィキペディアの完成は遠いことを思い起こさせます。
11行目:
===赤リンクを作る際に===
[[Wikipedia:内容に関連するリンクだけを作成|内容に関連するリンクだけを作成]]して下さい。本の章名のような、決して作成されない記事への赤リンク（どこにも行かないリンク）にしかならない副次的な項目へのリンクは作らないで下さい。あなたが作ろうとしている記事、説明の必要のある専門用語、明らかに記事
著名性については様々なガイドライン（[[Wikipedia:特筆性]]）が多数の主題ごとに、人物（[[Wikipedia:特筆性 (人物)]]）も含めて、あることに気を付けて下さい。これらのガイドラインは、どんな項目がウィキペディアに含めるのに適切かについて有用な指針となります。
==既存の赤リンクについて==
一般的に、
存在している赤リンクは以下のいずれかを示しています。
*新記事が必要とされていること。記事を書く際に、項目の理解に必要な重要項目には、ウィキペディア上に記事がなくてもリンクするのが慣習です。これにはいくつか利点があります。
**通常の記事からのリンクの場合、そのようなリンクは記事を充実させる足がかりです。他の人が独立にリンク先を書くかもしれません。その時に、すでにリンクは準備されているのです。赤リンクはまた、読者
**[[Wikipedia:一覧系記事の作成ガイドライン|一覧記事]]では、見つけられる限り、考えつく限り、含まれるのに相応しい項目を全て含めることが有用です。それがリンクになれば、記事の存在しない項目は全て赤リンクになるため、一覧からすぐさまウィキペディアのカバー範囲の隙間を見出せます。このような一覧は分野レベルでウィキペディアを発展させていくのに有用なツールです。（注：ただしこの方法は、通常記事中の一覧に用いると批判され、議論を引き起こす可能性があります。詳細は[[Wikipedia:内容に関連するリンクだけを作成]]参照）
**赤リンクによって、作成
**[[特別:WantedPages]]は赤リンクの数を数える[[Help:特別ページ|特別ページ]]です。このページを見れば、原理としては、「一番必要とされている記事」を知ることができます。また赤リンクをクリックして未作成ページを表示した状態で「[[Help:リンク元|リンク元]]」機能を使えば、そのページにどんなページからどれくらいリンクされているかがわかります。
*記事の削除などでリンク切れが起きていること。このような場合、普通は赤リンクを除去するか存在する記事へ
*記事内で何をリンクするべきか、せざるべきかをわからずに作られたリンク。赤リンクが新規項目を必要としているページへリンクしているのか否かを常に見極めて下さい。[[Wikipedia:内容に関連するリンクだけを作成#リンクすべきでないもの]]参照。
*誤字などによるページ名間違い（例：[[吉野家]]へのリンクを作ろうとして[[吉野屋]]にしてしまう）。この場合リンクするつもりだったページへリンクしなおして下さい。よくある誤字ならば、[[Wikipedia:リダイレクト|誤字からのリダイレクト]]を作るといいかもしれません。
| |||