「何でも屋の加代」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
18行目:
*演じた鮎川いずみにとって、第12作『[[江戸プロフェッショナル・必殺商売人]]』、第14作『[[翔べ! 必殺うらごろし]]』に続き、(レギュラーとしての)必殺シリーズ3作目の登場となった『必殺仕事人』は初めて正式に裏稼業に関わる(過去のレギュラーでは仕事とは無関係なサブキャラクターであったり、旅の同行者に過ぎなかった)こととなった。
*中村主水シリーズの歴代のキャラクターの中では主水、秀に次ぐ多さの登場回数を誇る。
*鮎川は『必殺仕事人』20~29歳、『激闘編』をほぼ女の結婚適齢期で過ごしており、加代とトランスしている面で役柄からと推測出来るのだがバラエティ番組で無知な女性アイドルタレントから「何で結婚しないんですか?」と聞かれムッとしたエピソードがある。また、ある時は必殺時代考証が行われた番組で「うち(必殺)の時代劇はいい加減ですからねえ」と番組の無茶ぶりを認めていた。
*『激闘編』の前夜祭として特番が放映され主要出演者の『夢の必殺』が紹介された。加代は如何様(いかさま)賭獏師であった。鮎川の希望と言うことになっている。
*上記の通り、加代は基本的に殺しには参加しないが、例外として殺しに手を掛けたことがある(『新・仕事人』第17話、『仕事人III』第2話(順之助のライデン瓶を借りる)、劇場映画『[[必殺! THE HISSATSU]]』、スペシャル『[[必殺仕事人ワイド 大老殺し 下田港の殺し技珍プレー好プレー|大老殺し]]』)。