「フライト・レベル」の版間の差分

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en: Flight level 23:33, 10 July 2010 UTC をベースに改訂。高度計規正値など、既存の記事との重複部分を簡略化しながらの改訳とした。
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==短縮垂直間隔 (RVSM)==
 
従来、FL290以上の高度においては、2,000フィートの垂直間隔がとられていたが、空の交通容量拡大の要求に応えるため、この間隔を1,000フィートとする短縮垂直間隔 (reduced vertical separation minimum、RSVM)RVSM)の導入が各国・地域で広がっている。航空機に搭載されている計測器や高度維持、管理に関する機器の性能向上が背景にある。
 
RVSMは英国では2001年に、続いて欧州で2002年1月20日に導入され、以後アメリカ・メキシコ・カナダ(2005年1月20日)、日本(2005年9月30日)、アフリカ(2008年9月30日)と導入地域が拡大している。
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* 磁方位 000 ~ 179° - FL410、FL450、FL490など)
* 磁方位 180 ~ 359° - FL430、FL470、FL510など)
 
 
==メートル法に基づくフライト・レベル==