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[[キリスト教]]と[[自由主義神学]](リベラル)がまったく異なる宗教であり、キリスト教は聖書の上に立てられるが、リベラルは罪人の移りゆく感情の上に立てられるとしている。
メイチェンは自由主義神学の前提がキリスト教と異なるとする<ref>『主の民か、国の民か』p.114</ref>。
翻訳は[[角田桂嶽]]の『基督教とは何ぞや:リベラリズムと對比して』が1933年に出版されていたが、戦後に[[吉岡繁]]訳の『キリスト教とは何か:リベラリズムとの対決』が出ている。 吉岡は角田訳に翻訳の題名を合わせた。最初にメイチェンの著書を翻訳した角田は、メイチェンの日本における真の弟子と呼ばれている<ref>『岡田稔著作集』「私の神学的自叙伝」いのちのことば社</ref>。
今日においてメイチェンの著書の役割を果たしているのは、[[クリスチャニティ・トゥデイ]]だとされる<ref>ケアンズ『基督教全史』いのちのことば社</ref>。
==脚注==
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==外部リンク==
*[http://www.biblebelievers.com/machen/index.html Christianity and Liberalism]
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