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'''住吉 雅美'''(すみよし まさみ)は日本の法哲学者。[[青山学院大学]][[法学部]][[教授]]。
 
== 略歴 ==
[[北海道大学]]法学部卒業、[[北海道大学]]大学院法学研究科民事法専攻博士前期課程修了、[[北海道大学]]大学院法学研究科公法専攻博士後期課程単位取得退学。[[博士 (法学)|博士(法学)]]。その後、[[北海道大学]]法学部助手、[[山形大学]]人文学部助教授を経て、現在、青山学院大学法学部教授。法哲学や法思想史を専門とする。個人とそれが属する共同体、そしてそこにある秩序との関係についての法哲学的考察をテーマに研究し、差別発生の実在的メカニズムを研究し、法哲学の観点からそれに解釈を加えたり、[[アナキズム]]の秩序構想なども研究している。 所属する学会は、日本法哲学会、日本法社会学会である。2001年から、[[東京都職員共済組合青山病院]]倫理委員会委員を務めた<!-- すでに閉院しているので、いつまでかわかれば記載して下さい。 -->。
大変なガンダム愛好家であり、研究室前にドラゴンボールのポスターを貼るまでの徹底ぶりである。
授業スタイルは年中タンクトップを通している。
==著書==
*『ブリッジブック法哲学』「第11講義「近代法」の地平を超えて―ポストモダン法理論の素描」(共著)、2004、[[信山社]]
*『アクセス政治哲学』「第5章 解体の中の再生―ポストモダンのインパクト」(共著)、2003、[[日本経済評論社]]
*『哄笑するエゴイスト』1997、風行社
*『法学最前線』「リーガル・マインド」「法と自由・権利」「法思想史から見た自由と権利」(共著)1996、窓社
 
== ==
* 『ブリッジブック法哲学』「第11講義「近代法」の地平を超えて―ポストモダン法理論の素描」(共著)、2004、[[信山社]]
*『法哲学年報2003 ジェンダー, セクシュアリティと法』、2004、[[有斐閣]]
* 『アクセス政治哲学』「第5章 解体の中の再生―ポストモダンのインパクト」(共著)、2003、[[日本経済評論社]]
* 『哄笑するエゴイスト』1997、風行社
* 『法学最前線』「リーガル・マインド」「法と自由・権利」「法思想史から見た自由と権利」(共著)1996、窓社
 
== ==
* 『法哲学年報2003 ジェンダー, セクシュアリティと法』、2004、[[有斐閣]]
 
== 外部リンク ==