「ギブソン・レスポール・ベース」の版間の差分

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'''ギブソン・レスポール・ベース'''は[[ギブソン (楽器メーカー)|ギブソン]]の[[エレクトリックベース]]。[[ギブソン・レスポール|レスポール]]・ギターの[[1968年]]の再生産を追って、[[1969年]]に製造開始された。当初は[[ギブソン・EB-0|EB-0]]や[[ギブソン・EB-3|EB-3]]と同様のショートスケールであった。
 
当初、レスポール・レコーディングをベースに、スタジオレコーディング向けにデザインされた最新の低インピーダンス回路を使用しており、時に「レスポール・レコーディング・ベース」とも呼ばれた。ソリッドボディのEBシリーズやレスポール・ギターと同様、マホガニーボディにマホガニーのセットネックである。
 
1971年には「レスポール・トライアンフ」と名付けられたマイナーチェンジモデルが登場した。このモデルは低インピーダンス/高インピーダンスの切り替えスイッチを内蔵していたが、材質や構造など、本質的な部分は同じである。