「キャサリン王女 (ガーゴイルズ)」の版間の差分

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その後ワイバーン城が落城したため城に住んでいた軍人達や住人を移住させ、自分はトムやメイガスやメリーと共に両親が全滅したガーゴイルの卵を安息の地に運ぶために旅に出る。旅の途中で叔父であるケネス王2世の城に滞在することとなり、滞在中にその城でケネスに対してクーデターを起こした王の甥のコンスタンティーノが王を剣で殺害し、そのコンスタンティーノはケネスは誰かに殺害されたとして国民を騙し、自らが新たなる王となった。王女はガーゴイルの卵を保護する条件としてコンスタンティーノから自らの妃となるように要求される。妃にならなければ卵を破壊すると脅され王女は仕方なく婚礼を受けようとするが、トムからケネスを殺害したのはコンスタンティーノだと知らされ結婚を取り止めてコンスタンティーノから逃れるために城を逃げ出しアバロン島に向うため再び旅に出る。旅の果てにガーゴイルの子供達を他の人間の目が届かないようにするために[[アバロン島]]に移住した。
 
アバロン島では母親のメリーと離れ離れになったトムの母親代わりを務めた。後にアバロン島で成長したトムと結婚しトムの妻となった。ガーゴイルの子供達の子育て中はアンジェラやガブリエルらにゴライアスを素晴らしさを教えていた。後に現代編で時を越えて現れた親友のゴライアスと再会する。現代編のアバロン島では過去編の冷酷な性格とは打って変わって別人のような温厚な老婆となっていた。アバロン島での決戦の際には、エリサ、トム、ガブリエル、フィーリアをまとめて圧倒したデモーナをデモーナが投げ捨てたレーザーガンで瓦礫の下敷きにして勝利した。主人公に毎回圧勝した宿敵を非戦闘員である王女が倒すという一連のシーンは世界のアニメ史上初である。名台詞は「子供達に手を出すものは許しません!」あくまで候補であるが、一応王女であるため[[ディズニープリンセス]]候補の1人である。
 
== 王女の関係者 ==