「信者」の版間の差分

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=== キリスト教 ===
; カトリック
[[カトリック]]では、[[洗礼]]を受ける事で信者となる。幼児のうちに受洗するので、カトリック圏では、"ある段階で信者になった"という意識はあまりないことが多い。
一方、成人後に受洗した場合は、入信という意識の変化と洗礼体験が分かち難く結びついている。
 
=== イスラム ===
[[イスラム教]]では、親の片方が[[ムスリム]]ならば、その子もムスリムとみなされる。一般的には、入信の特別な儀式は存在しない。非ムスリムが入信する場合は、指導者である[[イマーム]]の前で「[[アッラー]]のほかに神はない、[[ムハンマド]]はアッラーの使徒である」と信仰を告白すれば、ムスリムとなり[[ウンマ (イスラム)|ウンマ]]の一員に加わる。イスラム法や[[シャーリア]]では、入信について特段の定めはなく、本人が上記のように宣誓し、ムスリムである事を自覚すれば良い。
 
=== 仏教 ===
 
; 出家者
[[得度]]し、[[戒律]]を授けられかり[[剃髪]]を行う。この時、僧侶としての名前である[[戒名]]あるいは[[戒名|法名]]を授かる。
 
== 比喩的な意味での「信者」 ==
熱狂的なファンから、多少入れ込んでいる程度の者まで指すこともある。
 
[[懐疑主義]]者が「信じる」という言葉に悪い意味を連想す否定的である場合は、「信者」という言葉強い否定的なマイナスの意味で使うこともある。
 
「彼は科学主義(科学崇拝)の信者だ<ref>an adherent of scientism(用例の出典:プログレッシブ和英中辞典)</ref>」のように用いられる。この表現では、"彼は科学をその実態以上に評価しすぎている" あるいは "彼は自然科学を盲信している" というような意味になる。
 
== 関連項目 ==
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