「代表なくして課税なし」の版間の差分

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独立戦争時のスローガンとしての「代表なくして課税なし(No taxation without representation)」は、[[マサチューセッツ州]][[ボストン]]にあるオールド・ウェスト・チャーチの牧師ジョナサン・メイヒューが同教会において行った説教において言ったのが最初であるとされる。同種のスローガンである「代表なしの課税は暴政である(Taxation without representation is tyranny)」は、マサチューセッツ州の弁護士[[ジェイムズ・オーティス]]が1764年にイギリスの課税を批判するパンフレットにおいて言ったのが最初とされる。
 
== 余談 ==
なお、この言葉は後に逆説的に「課税なくして代表なし」(国に納税をしていない者は代議士を選出する事は出来ない)とも解釈されて、[[19世紀]]には納税額による[[制限選挙]](即ち[[普通選挙]]の否定)の理論的根拠にも用いられた。{{要出典|date=2007年10月}}
 
== 関連項目 ==