「ナルミヤ・インターナショナル」の版間の差分

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Shinanofuji (会話 | 投稿記録)
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|本社郵便番号 = 107-0061
|本社所在地 = 東京都港区芝公園2-4-1 ダヴィンチ芝パークB館9階
|設立 = {{jdate|[[1995|年]]([[平成]]7年)[[8|25}}日]]
|業種 = 6100
|統一金融機関コード =
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|事業内容 = 子供用・婦人用繊維製品等の製造・加工・販売
|代表者 = 代表取締役社長 岩本一仁
|資本金 = 9億2,055万円<br />(2010([[2010]][[1月31日]]現在)
|発行済株式総数 = 10万9,300株
|売上高 = 連結174億69百万円<br />(2010年[[1月]]期)
|営業利益 =
|純利益 =
|純資産 =
|総資産 = 連結81億88百万円<br />(2010年1月31日現在)
|従業員数 = 1,027名(2009年[[10月31日]]現在)
|決算期 = 1月31日
|主要株主 = SBI Value Up Fund 1号
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従来の[[子供服]]と一般の中間にある「ジュニア市場(小学中高学年)」の空白に注目、この市場は成長期ですぐに服のサイズが合わなくなるため根付かないとされていたが、多彩な色遣いを施した、ポップなデザインを投入。[[エンジェルブルー]]などのブランドで売り出し、[[SPEED]]や[[モーニング娘。]]などの人気[[タレント]]が[[テレビ|TV]]で着用したことで爆発的な人気を得た。従来の子供服よりは高価格な商品が多いものの、母親・子供双方への訴求に成功して急激に売上を拡大し、同市場に注目を集めた。
 
また[[2005年]]([[平成]]17年)[[1月11日]]には、ジュニア向け5ブランドを冠した'''ジュニアシティ<!-- ー -->オフィシャルパソコン'''を発表。企画を[[バンダイ]]、製造・販売を[[ソーテック]]が手がけていた。現在全国896店舗を展開している。
 
== 沿革 ==
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* [[1968年]] 婦人アパレル市場に進出。
* [[1979年]] 成宮織物株式会社から株式会社ナルミヤに商号変更。東京本社を東京都港区北青山三丁目におく。
* [[1991年]][[8月]] 株式会社ナルミヤがナルミナエンタープライズ株式会社に商号変更。同時に、ナルミヤ全額出資で株式会社ナルミヤ・インターナショナルとナルミヤ株式会社の2社を設立し、それぞれアパレル事業部と呉服事業部を[[営業譲渡]]して分社化。
* [[1995年]] [[香港]]に海外第一号店を出店。株式会社エヌ・アイ・コーポレーションを設立し、株式会社ナルミヤ・インターナショナルの営業を譲渡し、両社の商号を入れ替える(株式会社エヌ・アイ・コーポレーションが新・株式会社ナルミヤ・インターナショナルとなる)。
* [[2005年]][[3月9日]] [[ジャスダック証券取引所]]に株式を上場する。