「二十世紀の豫言」の版間の差分

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=== 暴風を防ぐ ===
*氣象【[[気象]]】上の觀測【観測】術進歩して天災來【来】らんとすることは一ヶ月以前に豫測【予測】するを得べく天災中の最も恐るべき暴風起らんとすれば大砲を空中に放ちて變【変】じて雨となすを得べしされば二十世紀の後半期に至りては難船[[津波|海嘯]]等の變【変】無かるべしまた地震の動搖【動揺】は免れざるも家屋道路の建築は能く其害を免るゝに適當【適当】なるべし
気象予測の技術は大幅に向上したが、台風を雨に変えたりというのは完全に外れである。後半の耐震設計の進歩であるが、[[関東]]、[[阪神・淡路大震災]]の被害状況からは?
 
=== 人の身幹 ===