「国道114号」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
62行目:
 
== バイパス ==
; 渡利バイパス
* 渡利バイパス -: 福島市の国道4号(仲間町交差点)から旧道交点の同渡利字金払までを結ぶ全長8.2kmの現道。旧道の起点、国道4号弁天山交差点の渋滞緩和及び、市内渡利・小倉寺地内の[[線形 (路線)|線形]]不良を避けるため建設された。豊田町 - 渡利の2.2kmと立子山地内の1.8kmが先行開通し、[[2004年]]([[平成]]16年)にその間の4.2kmが開通となり全線供用された。
* 川俣バイパス - 川俣町(川俣町大字鶴沢字学校前 - 同小綱木字松ノ口)を結ぶ全長4.1kmの現道。川俣町内の幅員狭小や右左折を解消し渋滞の緩和、またそれによる旧道を走る路線バスの円滑な運行の支援を目的として[[1983年]]([[昭和]]58年)度から事業が行われ、[[2009年]](平成21年)全線開通した。これにより国道349号との重複区間は解消された。
:* 道路施設
* 小綱木バイパス(建設中) - 川俣町大字小綱木地内(同字沢 - 同字上船形石)の狭小区間解消のため[[2001年]]度(平成13年度)に事業化された2.62kmの路線。山間部をトンネル(L=550m)で抜ける予定。
:** [[渡利大橋]]
:** 渡利トンネル
:** 絵馬平トンネル
:** 中山大橋
; 川俣バイパス
* 川俣バイパス -: 川俣町(川俣町大字鶴沢字学校前 - 同小綱木字松ノ口)を結ぶ全長4.1kmの現道。川俣町内の幅員狭小や右左折を解消し渋滞の緩和、またそれによる旧道を走る路線バスの円滑な運行の支援を目的として[[1983年]]([[昭和]]58年)度から事業が行われ、鶴沢の国道349号重複部まで(第1、第2工区)が開通した後、残る第3工区が[[2009年]](平成21年)全線[[3月29日]]開通し、全線が供用された。これにより国道349号との重複区間は解消された。
:* 道路施設
:** 川俣トンネル
; 小綱木バイパス(建設中)
* 小綱木バイパス(建設中) -: 川俣町大字小綱木地内(同字沢 - 同字上船形石)の狭小区間解消のため[[2001年]]度(平成13年度)に事業化された2.62kmの路線。山間部をトンネル(L=550m)で抜ける予定。
:* 道路施設
:** 小綱木トンネル
 
== 関連項目 ==