「エレキの若大将」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
37行目:
[[1965年]]、来日公演を行った[[ザ・ベンチャーズ]]や、既に世界的な人気となっていた[[ビートルズ]]といった[[ロックバンド]]の影響で、日本は時あたかも空前の[[エレキギター]]ブームの最中だった頃に製作された作品。
今回のスポーツは[[アメリカンフットボール]](劇中では「[[ラグビー|アメラグ(アメリカン
若大将と青大将がお詫びの挨拶に澄子の勤めるリード楽器店を訪ねると、勝ち抜きエレキ合戦に出場するバンド「アイビーシスターズ」
==ロケ地==
80行目:
*『[[金髪のジェニー]]』(エレキ・アレンジ)
*『ドナウ川のさざ波』(エレキ・アレンジ)
==その他雑記==
*田沼雄一(加山雄三)と石山新次郎(田中邦衛)が「リード楽器店」で出会い、同じ「エレキ合戦」に出場したバンド「アイビーシスターズ」のメンバーの一人は、後に加山雄三夫人となった[[松本めぐみ]]である。
*この作品の楽器提供は[[テスコ (楽器メーカー)|テスコ]]が行っていたが、オープニングのタイトル部分と、中盤からの日光での演奏シーンからは、同作品の撮影に間に合わせる為に製作されたという[[ヤマハ・SG|ヤマハSG-5「ブルージーンズカスタム」]]の試作品を使用している。またこの他にも、撮影に入る前に来日し、「[[夜のヒットスタジオ]]」([[フジテレビ]])で共演した[[ザ・ベンチャーズ]]の[[ノーキー・エドワーズ]]からプレゼントされた[[モズライト|モズライト・ベンチャーズモデル]]([[1964年]]製)を使用している。このギターは現在[[静岡県]]にある「加山雄三ミュージアム」で展示保存されている。
{{DEFAULTSORT:えれきのわかたいしよう}}
|