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1行目: ~~{{Otheruses\|元プロ野球選手の平田薫\|タレントの平田薫\|平田薫 (タレント)}}~~ {{Infobox baseball player \|選手名 = 平田薫 \|英語表記 = ▼ \|所属球団 = ▲\|~~英語表記~~役職 = \|背番号 = \|選手写真ファイル名 = ~~\|写真サイズ =~~ \|写真のコメント = \|国籍 = {{JPN}} 23 ⟶ 21行目: \|経歴 = <nowiki></nowiki> * [[香川県立坂出工業高等学校]] * [[駒澤大学硬式野球部\|駒澤大学]] * [[読売ジャイアンツ]] (1976 - 1984) * [[横浜ベイスターズ\|横浜大洋ホエールズ]] (1985 - 1987) 35 ⟶ 33行目: == 来歴・人物 == [[香川県立坂出工業高等学校\|坂出工業高校]]から[[駒澤大学]]へ進学。[[東都大学野球連盟\|東都大学リーグ]]通算72試合出場、260打数89安打、打率.342、3本塁打、43打点。[[{{by\|1974年]]}}春季リーグでは首位打者になり優勝に貢献し、最高殊勲選手に選ばれた。ベストナイン3度受賞。{{by\|1975年}}の[[ドラフト外入団\|ドラフト外]]で[[読売ジャイアンツ]]に入団。対左投手に強く、「[[左キラー]]」の右の代打要員として活躍した。[[横浜スタジアム]]の公式戦本塁打第1号を記録している。 ~~[[1981年の日本シリーズ]]（対~~[[北海道日本ハムファイターズ\|日本ハム]]）との[[1981年の日本シリーズ]]では、左投手に強いことを買われ[[スターティングメンバー\|スタメン]]出場もし、[[木田勇]]、[[高橋一三]]といった相手先発の球界を代表する左腕から本塁打を放ち、日本一に貢献し、優秀選手賞を獲得した。 {{by\|1984年}}のシーズン終了後に[[自由契約]]となり、翌{{by\|1985年}}に[[横浜ベイスターズ\|横浜大洋ホエールズ]]に移籍。その年の対巨人戦では相手の自力優勝を消滅させる満塁本塁打を放つなど、古巣を見返す活躍をした。{{by\|1988年}}に[[岩下正明]]との交換トレードで[[東京ヤクルトスワローズ\|ヤクルトスワローズ]]に移籍。同年4月8日の巨人との[[開幕戦]]で[[角盈男\|角三男]]から決勝の2点[[二塁打]]を放ったのが最後の晴れ舞台となった。同年限りで現役引退。

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