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'''山下 公子'''(やました きみこ、[[1952年]] - )は、ドイツ文学者、[[早稲田大学]]教授。
本名村上公子。[[香川県]][[高松市]]生まれ。1975年[[上智大学]]外国語学部ドイツ語学科卒業。1980年[[東京大学]]大学院人文科学研究科独文学専攻博士課程中退。
1991年[[富山国際大学]]助教授、1999年教授、2000年退職、2001年早稲田大学人間科学部教授。専門はドイツ地域論。精神分析、児童虐待研究・教育関連などで[[アリス・ミラー]]の翻訳が多数 ==著書==
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==翻訳==
*知られざるアインシュタイン ベルリン1927-1933 フリードリッヒ・ヘルネック [[村上陽一郎]]
*自由人のための知 科学論の解体へ P.K.ファイヤアーベント 村上陽一郎
*魂の殺人 親は子どもに何をしたか
*Powers of ten 宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅 フィリップおよびフィリス・モリソン、チャールズおよびレイ・イームズ事務所 村上陽一郎・公子訳 日経サイエンス 1983.10
*野生への旅 いのちの連続性を求めて ジーン・リードロフ 新曜社 1984.12
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