「アカシアの雨がやむとき」の版間の差分

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m 1975年の映像は思い出のメロディーで合っている。
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大ヒット以降は、カヴァー曲の定番としても知られる。往年の流行歌手では[[藤圭子]]や[[青江三奈]]等がレコードに吹き込んでいる。演歌歌手以外にも、NHKの『[[思い出のメロディー|第16回思い出のメロディー]]』([[1984年]])で[[松田聖子]]が「母がよく口ずさんでいた」という理由で披露したり、[[工藤静香]]がカヴァー・アルバム『[[昭和の階段 Vol.1]]』([[2002年]])で歌っている<ref>工藤静香のカヴァー・アルバム『[[昭和の階段 Vol.1]]』では、「アカシアの雨がやむとき」のほかに「コーヒールンバ」もカヴァーされている。</ref>。[[戸川純]]のカヴァーは、曲の初めと終わりに[[学生運動]]風の[[効果音|SE]]が収録されているのが特徴的である<ref>アルバム『昭和享年』に収録された。</ref>。
 
この楽曲で歌われる[[アカシア]]は、本当のアカシアではなく[[ニセアカシア]]とされる。また、「アカシアの雨が止むとき」「アカシアの雨が止む時」「アカシヤの雨が止む時」など表記はいくつか見受けられるが、近年発売される西田の[[ベスト・アルバム]]ではJASRAC届出の「'''アカシアの雨がやむとき'''」で統一されている。なお、歌っている西田自身は「お経みたいな辛気臭い歌」と、あまり好んではいなかった。
 
== 作者名 ==