「ティアーズ・オブ・ザ・サン」の版間の差分
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| 撮影 = [[マウロ・フィオーレ]]
| 編集 = [[コンラッド・バフ]]
| 配給 = {{flagicon|USA}} [[コロンビア映画]]<br />{{flagicon|
| 公開 = {{flagicon|USA}} [[2003年]][[3月3日]]<br />{{flagicon|
| 上映時間 = 121分
| 製作国 = {{USA}}
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| imdb_id = 0314353
}}
『'''ティアーズ・オブ・ザ・サン'''』(
当初は『[[ダイ・ハード4]]』の企画として進められていたが、アフリカにおける石油利権問題と[[民族浄化]]というテーマ性の深さから独自企画に変更されたものである。
== あらすじ ==
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そしてヘリとの合流地点まで向かうが・・・
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{| class="wikitable" style="text-align: center;"
*当初は撮影もアフリカで行う予定だったが、2001年9月11日に起きた[[同時多発テロ]]の影響で、ハワイでの撮影に変更せざるを得なくなった。▼
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*主人公ウォーターズたちはアメリカ海軍の[[Navy SEALs|ネイビー・シールズ]]所属である。作中においてシールズという台詞は一切登場しないが、メイキングで監督が、彼らはシールズ所属であると発言している。またタクティカル・アドバイザーとしてベトナム戦争時にシールズ隊員として作戦に参加したハリー・ハンフリーズが撮影に参加し、役者に対してシールズの精神に関する指導と訓練を行った。▼
! 役名
*民兵が村で民族浄化をおこなっているシーンの撮影にアフリカ人のエキストラが参加した際、アフリカで同様の経験をしたエキストラの中には、そのリアルさから当時を思い出し泣きだす人が出た。▼
! 俳優
*本作は[[アメリカ国防総省]]の全面協力によって制作されている。▼
! 日本語吹替
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| A・K・ウォーターズ大尉 || [[ブルース・ウィリス]] || [[内田直哉]]
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| リーナ・ケンドリックス || [[モニカ・ベルッチ]] || [[安藤麻吹]]
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| ジェームズ・“レッド”・アトキンズ || コール・ハウザー || [[土田大]]
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| エリス・“ジー”・ペティグルー || イーモン・ウォーカー || [[斎藤志郎]]
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| ケリー・レイク || ジョニー・メスナー || [[山野井仁]]
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| マイケル・“スロー”・ スロウェンスキー || ニック・チンランド || [[岩崎ひろし]]
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| デミトリアス・“シルク”・オーウェンズ || チャールズ・イングラム || [[白熊寛嗣]]
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| ダニー・“ドク”・ケリー || ポール・フランシス || [[真殿光昭]]
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| ジェイソン・“フリー”・マブリー || チャド・スミス || [[大久保利洋]]
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| シスター・グレイス || [[フィオヌラ・フラナガン]] || [[定岡小百合]]
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| ビル・ロード || [[トム・スケリット]] || [[有本欽隆]]
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== その他 ==
▲* 当初は撮影もアフリカで行う予定だったが、2001年9月11日に起きた[[同時多発テロ]]の影響で、ハワイでの撮影に変更せざるを得なくなった。
▲* 主人公ウォーターズたちはアメリカ海軍の[[Navy SEALs|ネイビー・シールズ]]所属である。作中においてシールズという台詞は一切登場しないが、メイキングで監督が、彼らはシールズ所属であると発言している。またタクティカル・アドバイザーとしてベトナム戦争時にシールズ隊員として作戦に参加したハリー・ハンフリーズが撮影に参加し、役者に対してシールズの精神に関する指導と訓練を行った。
▲* 民兵が村で民族浄化をおこなっているシーンの撮影にアフリカ人のエキストラが参加した際、アフリカで同様の経験をしたエキストラの中には、そのリアルさから当時を思い出し泣きだす人が出た。
▲* 本作は[[アメリカ国防総省]]の全面協力によって制作されている。
== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:ていああすおふささん}}
[[Category:アメリカ合衆国の映画作品]]
[[Category:コロンビア映画の作品]]▼
[[Category:2003年の映画]]
[[Category:戦争映画]]
▲[[Category:コロンビア映画の作品]]
[[Category:アフリカを舞台とした映画作品]]
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