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'''小田 光雄'''(おだ みつお、[[1951年]][[5月3日]] - )は、日本の評論家、翻訳家。
 
[[静岡県]]生まれ。[[早稲田大学]]卒業。出版社「パピルス」の編集責任者などで出版業に携わり、早く[[1990年]]代後半から[[出版不況]]に警鐘を鳴らしていた。図書流通、古書に関する著書のほか、[[エミール・ゾラ]]の翻訳を多く出している。
 
==著書==
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*〈郊外〉の誕生と死 青弓社 1997.9
*出版社と書店はいかにして消えていくか 近代出版流通システムの終焉 ぱる出版 1999.6 [[論創社]]
*[[ブックオフ]]と出版業界 ブックオフ・ビジネスの実像 ぱる出版 2000.6 のち論創社2008.5
*図書館逍遥 編書房 2001.9
*文庫、新書の海を泳ぐ ペーパーバック クロール 編書房 2002.11
*書店の近代 本が輝いていた時代 2003.5 ( [[平凡社新書]])
*ヨーロッパ 本と書店の物語 2004.7 ( 平凡社新書)
*民家を改修する 論創社 2007.6
*出版業界の危機と社会構造 論創社 2007.11
*古本探究 1-3 1.2.3 論創社 2009-2010
*古雑誌探究 論創社 2009.4
*出版状況クロニクル 1-21.2 論創社 2009-2010
 
===共編著===
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*大地 エミール・ゾラ 論創社 2005.12 (ルーゴン=マッカール叢書)
*壊滅 エミール・ゾラ 論創社 2005.5 (ルーゴン・マッカール叢書)
*[[エマ・ゴールドマン]]自伝 小田透共訳 ぱる出版 2005-実子との共訳
*パスカル博士 エミール・ゾラ 論創社 2005.9 (ルーゴン=マッカール叢書)
*生きる歓び エミール・ゾラ 論創社 2006.3 (ルーゴン=マッカール叢書)